メタルドラマー御用達のペダルって??
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みなさんこんばんは!
それではメタルのドラマーが使用している機材について触れていきたいと思います!
前の記事で、メタルってどういうものかなんとなく想像していただけたと思いますが、
もうどのパートも人間ではなかったですよね(笑)
半分宇宙人ですw
特にドラムの演奏技術やスピードは異常です^^;
そんなドラミングを可能にしているのは実は本人の実力もさることながら
機材もやはり、かなりこだわっている人たちが多いです。
そしてメタル御用達といわれるようなものももちろんあります(笑)
ここではその一つを紹介します!
まずみなさんメタルドラムといえば高速ツーバスでどこどこしているイメージがあると思うんですが、
こういうのですね。
まあこの人は異常ですが(笑)
キックペダルは速いメタルになるとだいたいこれに映ってるメーカーのものを使っています。
それがAXISというメーカーのペダルです。
こちらですね。
実はもう手放してしまいましたが私も使ってました(笑)
以下、私が別の場所で書いたAXISに関しての文章ですが、
興味のある方はお読みください(笑)
AXISは精密なアルミ削り出し加工により、最高レベルの精密さと完成度を誇り、一切がたつきなどを感じさせません。
まさに精密機械です。
ペダルとしてだけではなく、工業製品としての美しさすら感じさせます。
またダイレクトドライブであるこのペダルの特徴として、ベルトやチェーンのように一切遊びがなく、自分の思ったとおりのモーションをします。
本体自体の重量もとても軽く、アクションも信じられないほどスムーズで軽いです。
またこのペダルの特徴として、踏んだ瞬間にビーターが打面をヒットするまでのタイムラグが一切ないというか、チェーンなどでは絶対に味わえない独特の感触を味わえます。
これはAXISペダルに共通している部分だと思います。
次に知らない方も多いかと思いとますので、AシリーズとXシリーズの違い、ここではA-L2とX-L2の違いについて説明したいと思います。
(ちなみに動画がAシリーズ、私のモデルがXシリーズです。わかりませんよねw)
説明といっても、違う部分はダイレクトドライブのフットボードとビーター部分をつなぐシャフトの偏心率を調節できるかできないか、この点だけです。
A-L2が調節可能、X-L2は調節不可です。
じゃあA-L2のがいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、実はX-L2にはX-L2の、Aシリーズにはない魅力を持っています。
それはAシリーズが調節できる限界の偏心率よりも、Xシリーズの偏心率の方が高いという点です。
ダイレクトドライブというのはもともと偏心カムです。
しかしながらX-L2の偏心率はその中でも特に強いです。
これは何を意味しているのかというと、その偏心率を利用すればAXISペダルの欠点である音の軽さや威力不足をカバーできるということです。
もちろんチェーンなどと比べると、出音の音質自体根本的に違いますが、A-L2などと比べると確実にXシリーズの方がパワーショットを打てると思います。
その偏心率は僕自身も実際使用で実感しております。
偏心独特の、急激に力のかかるポジションがあり、(重いと感じるような感じではありません)これをうまく利用できるようになればこっちのものです!
しかしながら偏心独特のクセみたいなものはあると思うので、そういった感覚やそれ自体を違和感と感じるような方には合わないペダルだと思います。
A-L2が軽すぎる、音量不足に不満を感じているという方も、一度試してみる価値はあると思います。
またAXISはその軽さや遊びがないモーションのために、メタルや特定の速いジャンルで使われることがとても多いですが、(実際僕もそうでしたが)自分の足にぴたりとボードがついてくるので、慣れてしまえば思うままに音の強弱を表現することができ、これはジャズや曲調変化の激しいジャンルなどでもとても重宝するんじゃないかと思います。
またソニックハンマービーターは、打面との距離をビーター単体で調節できるのでとても役立ちます。
もともとAXISペダルはビーター側とフットボードが独立しておらず、連結しているために、フットボード角を変えずとも、ビーターと打面の距離を調節するために作られたビーターだと思いますが、これがとても面白い!
まさに唯一無二のビーターです。
まあこんな感じでこのAXISというペダルは高価なことと、
いろいろ敷居が高いことからあまりレビューなどがされていなかったので
のせておきますw
次からAXISを使っているドラマーの動画を紹介していきます。
はええwwww
失礼しました^^;
こちらNILEというバンドのジョージ・コリアスというデスメタル界では超有名なドラマーです。
手も足もアホみたいに速いですねえwww
いやあ、もうみんなはやいですねww
てか上手すぎww
ちなみにWhite chapelというバンドのドラマーです。
これは足はうつってないんですが、とにかく速いですww
さっきから速い速いしかいってませんが、許してください^^;
では今日はこの辺で失礼します!!
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みなさんこんばんは!
それではメタルのドラマーが使用している機材について触れていきたいと思います!
前の記事で、メタルってどういうものかなんとなく想像していただけたと思いますが、
もうどのパートも人間ではなかったですよね(笑)
半分宇宙人ですw
特にドラムの演奏技術やスピードは異常です^^;
そんなドラミングを可能にしているのは実は本人の実力もさることながら
機材もやはり、かなりこだわっている人たちが多いです。
そしてメタル御用達といわれるようなものももちろんあります(笑)
ここではその一つを紹介します!
まずみなさんメタルドラムといえば高速ツーバスでどこどこしているイメージがあると思うんですが、
こういうのですね。
まあこの人は異常ですが(笑)
キックペダルは速いメタルになるとだいたいこれに映ってるメーカーのものを使っています。
それがAXISというメーカーのペダルです。
こちらですね。
実はもう手放してしまいましたが私も使ってました(笑)
以下、私が別の場所で書いたAXISに関しての文章ですが、
興味のある方はお読みください(笑)
AXISは精密なアルミ削り出し加工により、最高レベルの精密さと完成度を誇り、一切がたつきなどを感じさせません。
まさに精密機械です。
ペダルとしてだけではなく、工業製品としての美しさすら感じさせます。
またダイレクトドライブであるこのペダルの特徴として、ベルトやチェーンのように一切遊びがなく、自分の思ったとおりのモーションをします。
本体自体の重量もとても軽く、アクションも信じられないほどスムーズで軽いです。
またこのペダルの特徴として、踏んだ瞬間にビーターが打面をヒットするまでのタイムラグが一切ないというか、チェーンなどでは絶対に味わえない独特の感触を味わえます。
これはAXISペダルに共通している部分だと思います。
次に知らない方も多いかと思いとますので、AシリーズとXシリーズの違い、ここではA-L2とX-L2の違いについて説明したいと思います。
(ちなみに動画がAシリーズ、私のモデルがXシリーズです。わかりませんよねw)
説明といっても、違う部分はダイレクトドライブのフットボードとビーター部分をつなぐシャフトの偏心率を調節できるかできないか、この点だけです。
A-L2が調節可能、X-L2は調節不可です。
じゃあA-L2のがいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、実はX-L2にはX-L2の、Aシリーズにはない魅力を持っています。
それはAシリーズが調節できる限界の偏心率よりも、Xシリーズの偏心率の方が高いという点です。
ダイレクトドライブというのはもともと偏心カムです。
しかしながらX-L2の偏心率はその中でも特に強いです。
これは何を意味しているのかというと、その偏心率を利用すればAXISペダルの欠点である音の軽さや威力不足をカバーできるということです。
もちろんチェーンなどと比べると、出音の音質自体根本的に違いますが、A-L2などと比べると確実にXシリーズの方がパワーショットを打てると思います。
その偏心率は僕自身も実際使用で実感しております。
偏心独特の、急激に力のかかるポジションがあり、(重いと感じるような感じではありません)これをうまく利用できるようになればこっちのものです!
しかしながら偏心独特のクセみたいなものはあると思うので、そういった感覚やそれ自体を違和感と感じるような方には合わないペダルだと思います。
A-L2が軽すぎる、音量不足に不満を感じているという方も、一度試してみる価値はあると思います。
またAXISはその軽さや遊びがないモーションのために、メタルや特定の速いジャンルで使われることがとても多いですが、(実際僕もそうでしたが)自分の足にぴたりとボードがついてくるので、慣れてしまえば思うままに音の強弱を表現することができ、これはジャズや曲調変化の激しいジャンルなどでもとても重宝するんじゃないかと思います。
またソニックハンマービーターは、打面との距離をビーター単体で調節できるのでとても役立ちます。
もともとAXISペダルはビーター側とフットボードが独立しておらず、連結しているために、フットボード角を変えずとも、ビーターと打面の距離を調節するために作られたビーターだと思いますが、これがとても面白い!
まさに唯一無二のビーターです。
まあこんな感じでこのAXISというペダルは高価なことと、
いろいろ敷居が高いことからあまりレビューなどがされていなかったので
のせておきますw
次からAXISを使っているドラマーの動画を紹介していきます。
はええwwww
失礼しました^^;
こちらNILEというバンドのジョージ・コリアスというデスメタル界では超有名なドラマーです。
手も足もアホみたいに速いですねえwww
いやあ、もうみんなはやいですねww
てか上手すぎww
ちなみにWhite chapelというバンドのドラマーです。
これは足はうつってないんですが、とにかく速いですww
さっきから速い速いしかいってませんが、許してください^^;
では今日はこの辺で失礼します!!
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2013-06-19 01:42
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